夕方になると、ふくらはぎがパンパンに張って足元が重だるくなる・・・
立ちっぱなし、座りっぱなしのお仕事をされている方によく起こる
つらい症状ですよね。
放っておくと大変・・・脚が太くなる!
むくみの問題は、脚が太くなってしまうだけでなく・・・
本来、体の外へ排出されるべき老廃物=体内のゴミが足に居座ってしまうことです。
そうなると体内環境を正常に保つことができなくなり、健康の面からも美容の面からもいいはずがありません。
むくみ成分は、夜寝ている間に皮下脂肪の細胞を育て太らせてしまい・・・脂肪太りやセルライトへ進化して「足やせ」するのにかなり苦労すること・・・。足のむくみは「足痩せ」の大敵です!
日常の生活習慣のなかで「足に疲労が溜まって、ふくらはぎの筋肉が硬くなる」が原因です。
:慢性的な疲労の蓄積や運動不足。
:ヒールの高い靴やミュール、サンダルなど足が疲れる靴を履いている。
ふくらはぎは、血液を心臓に押し上げるという大切なポンプの役割を果たしています。
ふくらはぎの筋肉が硬いと、ポンプ機能が低下し、余分な水分・老廃物が足に滞ってしまうのでむくみが発生してしまうのです。
むくみが慢性化し血流が悪化すると、細胞の代謝自体が衰え「冷え」も発生してしまいます。
むくみの原因・・・硬くなったふくらはぎの筋肉をレッグアロマトリートメントで柔らかくする。
さらに足をまた硬くさせないことがポイントです。そのためには「足を疲れさせない」こと。
足の疲れる要因には・・・
「靴の問題」・「歩き方の問題」を自然療法フットケアで問題を減らし、改善することが大切です。
「足」のケア |
レッグアロマトリートメント・リフレで、ふくらはぎや足裏のコリをほぐし筋肉の弾力性を取り戻し老廃物の排出。 足裏のアーチの低下を人工的にサポートテーピングで補正する。 |
「靴」のケア |
自分に合った靴の選び方の改善・フィッティングの調整、足裏のアーチの低下サポートのためのインソール調整・・・(シューズセラピー) |
「歩行」のケア |
正しい歩き方をマスター(ウォーキングセラピー)することで、足の末端まで血流を改善し、代謝も活発に。からだの生理的機能を高めるウォーキングは免疫力を高め、からだの活力を生み、肌がキレイに…ダイエット効果など期待できます。 |
「むくみ」の解消には・・・【レッグアロマトリートメント】へ
「むくみ」でお悩みの方は、足・靴・歩行の問題を減らし解決しましょう!
まずは自然療法【フットケアカウンセリング】でご自分の足をチェック。
足の親指の付け根が足の外側に押し出されて、くの字型に
足が変形してしまう状態です。
初期段階では痛まないですが、放っておくと・・
どんどん曲りやすくなり歩くだけで痛みがでる。
足元が不安定になり(歩きにくい)、歩き方にゆがみが起きて、膝や腰に負担がかかる。
また、血流も悪くなって老廃物が足にたまり、むくみやすく疲れやすくなる。
◆足裏のアーチの低下
パンプス・サンダルのような衝撃吸収性の少ない靴やヒールの高い靴、
構造の悪い靴を日常履いていること。
◆不安定で「弱い足」
子供の頃の外遊びの欠如。大人になって、歩かない生活習慣。
「コンニャク足」と呼ばれる弱い足の人が増加したこと。
◆歩行時のゆがみ
親指の付け根に、体重をかけ続けながら歩く癖。
「足」のケア |
足の疲れ・コリを取り除き、足の動きを良くするレッグアロマ・リフレを施す
よこアーチと母趾の曲がりをテーピングで正しい形に補正 |
「靴」のケア |
足裏で負担が重くなっている部分を衝撃吸収材で保護 たてアーチを靴のインソールから人工的にサポートする 外反母趾の進行を止めるための歩行矯正パッドを靴に装着する |
「歩行」のケア |
外反母趾の要因をつくる歩き方のゆがみを矯正し、正しいフォームをレッスン。 |
「外反母趾」でお悩みの方は、足・靴・歩行の問題を減らし解決しましょう!
まずは自然療法【フットケアカウンセリング】でご自分の足をチェック。
「足の特定の部分に圧力や衝撃が継続的に加わる」ことで、体が防御反応として、圧力などのストレスから体を守ろうと・・・
皮膚が分厚くなり硬くなったものが「タコ」です。
さらに圧力がかかり進行すると、分厚くなった皮膚深部に芯が
できて神経に触れ、痛みが生じる「ウオノメ」になってしまうのです。
◆ | 開張足(横アーチの低下)の状態、薄いソールのパンプス・ミュールを履いて舗装道路を歩く |
◆ | ヒールの高い靴で前足部に過度な体重をかけている |
◆ | 合わない靴・・・足と靴のフィッティングが悪く、継続的に摩擦が生じている |
◆ | 歩き方のゆがみ・・・足の特定の場所の過度な体重をかけていること |
「足」のケア |
足の裏中央の過度な圧力を軽減させる「横アーチテーピング」を施す。 疲れて硬くなった足の筋肉をレッグアロマ・リフレで柔らかくする。 |
「靴」のケア |
タコ・魚の目の部分を、特殊な衝撃吸収材で保護し圧力を軽減 靴の選び方を改善し、足・靴のフィッティングを調整 |
「歩行」のケア |
立ち姿勢・歩き方のゆがみを矯正し、タコ・魚の目への圧力を軽減 |
「タコ・魚の目」でお悩みの方は、足・靴・歩行の問題を減らし解決しましょう!
まずは自然療法【フットケアカウンセリング】でご自分の足をチェック。
一般に0脚とは、脚のかたちがまっすぐではなく、
両膝の間にすき間ができてしまう状態を言います。
実は、見た目の問題だけでなく・・・
からだを支える足元が不安定になり、膝や腰の間接に余計な
負担がかかり、膝痛・腰痛になりやすく、血流も悪くなり冷え性や
むくみといった様々なトラブルに見舞われる可能性が高いのです。
◆ |
立ち方、座り方、足の組み方などの日常の生活習慣が積み重なったもの |
◆ | 歩き方が不安定になって「不安定な歩き方のクセ」になった結果・・・横ゆれしながら歩く ことで、体の外側の筋肉・関節が内側より重力の負担がかかり続けていくうちに、 脚は「0」のカタチになっていきます。骨が曲がっているというより、関節・筋肉のところで 変形している事が多いのです。 |
「歩き方が不安定になる」根本的な原因・・・ | 足が疲れて、筋肉(特にふくらはぎ)が硬くコッてる |
・・・ | 足の裏のアーチの低下(偏平足・開張足) |
・・・ | 履いている靴の構造・フィッティングの悪さ |
「不安定な歩き方」になる根本原因のすべてを正してケアしていくことがポイントです。
「足」のケア |
足の疲れ・コリを取り除き、足の動きを良くするレッグアロママッサージ・リフレクソロジーを施し、よこアーチをテーピングで正しい形に補正し安定させる |
「靴」のケア |
たてアーチを人工的にインソールでサポートし安定させる 歩行時の「横ゆれ」を止めるための歩行矯正パッドを装着する |
「歩行」のケア |
歩き方のゆがみを矯正し、正しいフォームをレッスンする |
0脚の程度やお客様のご要望に合わせて、以上のような対策をトータルに継続して行うことで・・・自然療法によるリバウンドのないケアになります。
「0脚」でお悩みの方は、足・靴・歩行の問題を減らし解決しましょう!
まずは自然療法【フットケアカウンセリング】でご自分の足をチェック。
一日中、立ちっぱなしのお仕事の方、逆にデスクワークで座りっぱなし方。
足がむくんで、だんだん太くなっていませんか?
女性はハイヒールやミュール、サンダルなどオシャレな
靴をはく影響から、足を疲れさせ、足の血流が悪くなり、
「むくみ体質」「末端冷え症」になっていることが多いのです。
そうすると、足はまず「むくみによる水太り」次に「むくみが皮下脂肪を育てて脂肪太り」になり、さらに「脂肪が結合したセルライトが発生」と進化するのです。
水太りの段階でケアができれば比較的らくに足やせができますが、脂肪太り・セルライトまで発展するとケアの手順が増え時間もかかるでしょう。だからといって、リンパマッサージのような対処療法に頼っていても根本的な足やせにはならないのです。
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「足の疲労蓄積」が原因で、足が硬くなって血流が悪くなり「むくみ」が発生。=「水太り」状態。 |
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水太りが皮下脂肪を育てます。→「脂肪太り」に。 | |
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脂肪太りに「冷え」が加わる。→「セルライト」に。 |
毎日の生活の中に原因があり、段階を踏んで悪くなっていきますから、どの段階であっても焦らず、根本的な原因をしっかりとらえた自然療法的なケアを行い、足を機能的に回復・改善することで
「足やせ・美脚づくり」をめざす、という考え方が大切です。
「足」のケア |
レッグアロマトリートメントで硬くなったふくらはぎの筋肉をほぐして血流を回復する。リンパ系マッサージと違い、「その時のむくみ解消」に即効性があるのはもちろんのこと・・数回続けるうちに「むくみ」そのものの発生が減少するようになるのが特徴です。 【脂肪太りになっている足】・・・脂肪を燃焼させる必要があります。 |
「靴」のケア |
足に合った構造の良い靴を調整する |
「歩行」のケア |
正しいフォームで・・・やや速めに正しい歩きをすれば有酸素運動になり、体の心肺機能を高め脂肪燃焼につながる。 |
「足痩せ」でお悩みの方は、足・靴・歩行の問題を減らし解決しましょう!
まずは自然療法【フットケアカウンセリング】でご自分の足をチェック。